今回ダイエット中やボディメイク中でも食べれるメニューを探していく上で選んだ外食チェーンはジョイフルです。
ジョイフルは幅広い年齢層をターゲットとしており、男女問わず食事を楽しむ事ができる優良な外食チェーン店です。
メニューもとっても豊富でゆったり座れますし、Wi-Fi環境が提供されていたりして仕事の合間によることも可能です。
そんなこともあり金曜日の夜に一人でもゆったりご飯を食べることも出来るジョイフルですがあまりにゆったりダラダラしすぎて食べ過ぎてしまうと太ってしまします。
今日はそんななジョイフルにおいて、ダイエットやボディメイク中でも食べれるメニューを厳選してみなさんに共有できればと思います。
対象者
いまから記載する内容は下記のような人に有効です。
- ダイエット中の人
- ジョイフルが大好きな人
この記事を読むと学べる事
いまから記載する内容を読むと下記のようなことを学ぶことが出来ます。
- ダイエット時でも食べれるジョイフルのメニュー
- ダイエット時におけるジョイフルのオーダするときのコツ
- ボディメイクを行う上でジョイフルを利用するメリットについて
ジョイフルで食べれるダイエット中のメニューについて
まずジョイフルでメニューを注文するときはカロリーを注意したいところです。ジョイフルの店舗のメニューにはカロリーおよび栄養成分は表記されておりません。そのためジョイフルに行く前に自分がオーダしてもダイエットやボディメイクに影響しないであろうメニューに目星をつけておくために各メニューの栄養成分表をチェックしておくのが良いでしょう。
上記リンクでジョイフルのすべての栄養成分を確認することが出来ます。
ダイエット時に食べていいメニューの判断基準
ダイエットをしているときに気にすべきはカロリーだということはみなさんご存知だと思います。
ただしカロリーをどんどん減らせばよいというわけではありません。カロリーがあまりに極端に少なすぎると、筋肉量も減って基礎代謝も落ちてしまいリバウンドしやすくなってしまいます。そのためカロリーは減らしつつも最低限の必要な栄養素は摂取していく必要があります。
そう考えたときに、糖質・脂質・タンパク質でいうともっとも重要な栄養素はタンパク質になります。
タンパク質は体の筋肉などを維持するために必要不可欠な栄養素になっているため、タンパク質を摂取しないとみすぼらしい体になりダイエットは失敗してしまいます。
なのでカロリー制限を行う場合において大事なのはカロリーをコントロールしながらタンパク質を摂取して、残りのカロリーを糖質か脂質に割り当てるという事が大事になってきます。
よって、今回のメニューを検討するときには
・タンパク質がしっかり含まれているか
・カロリーがある程度控えめであるかどうか
というところをポイントとして厳選していきたいと思います。
食べれるメニュー
北海道ホタテと鮭の雑炊

こちらの栄養成分は下記のようになっております。
カロリー | 447kcal |
タンパク質 | 29.2g |
脂質 | 8.8g |
糖質 | 57.9g |
ジョイフルで一番おすすめしたいメニューは北海道ホタテと鮭の雑炊です。数ある外食チェーンの中でも最強クラスにバランスのとれた食事と言っても過言ではありません。カロリーはたった447kcalしかなく、タンパク質は約30gも含まれています。糖質も控えめでかつ雑炊になっているため水分が含まれているため満腹感もかなりあります。脂質もかなり控えめで8.8gしかないのですが、この脂質は鮭の脂質であることを考えると、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)ですので、血液がサラサラになったり脳内の血管の健康を維持してくれます。さらに鮭には抗酸化作用があり紫外線による肌のシミやシワを防ぐ効果が期待できます
ダイエットやボディメイク中には100点満点の食事と言えます。ジョイフルに行って、何を食べるのか迷った場合はぜひ北海道ホタテと鮭の雑炊を頼んでみてください。
明太スパゲティ

こちらの栄養成分は下記のようになっております。
カロリー | 368kcal |
タンパク質 | 15.1g |
脂質 | 8.4g |
糖質 | 58.3g |
こちらはボディメイク中というよりはダイエット中のメニューになります。明太スパゲティはカロリーが368kcalでかなりカロリーが低くなっています。また実はスパゲティのGI値は白米に比べてかなり低く41となっています。なので同じカロリー摂取でもスパゲティの方が太りにくい食材なんです。またカロリーが低い理由として脂質が8.4gで抑えられているためです。しかしそんな低カロリーにも関わらずタンパク質は15.1gも含まれています。ダイエット中や女性であればこれ1品でも十分ですが、ボディメイク中やハードな運動をした場合においてはもう少しタンパク質がほしいので、サラダチキンなど間食で食べるのも有効な手段です。
ねぎトロ丼

こちらの栄養成分は下記のようになっております。
カロリー | 542kcal |
タンパク質 | 24g |
脂質 | 9.6g |
糖質 | 85.9g |
トレーニング後や昼食などで食べたいのはこのネギトロ丼。カロリーは542kcalありますが脂質が9.6gに抑えられているにも関わらずタンパク質は24gも含まれています。糖質は85.9gと少し多めになっているのでトレーニング後の糖質補給や夕方の代謝が上がってくる時間帯に向けての栄養補給として昼食として食べるには最適なメニューになります。
ちなみに食べ過ぎたり太ってき始めた場合は、自宅で出来るオンライントレーニングがお勧めです。誰にもバレずにダイエットできますし、いまなら無料体験の申し込みが可能です!おすすめのオンライントレーニングは下記リンクからアクセスできます。
しかしそんなジョイフルでもダイエットやボディメイク中に避けるべきメニューがあるのも事実です。ですので避けるべきメニューについても紹介していきます。
避けるべきメニュー
基本的に食べ物で食べれるメニュー以外については、あまりおすすめできません。やはり脂質や糖質が非常に高くカロリーが高くなってしまうためです。その中でもみなさんがよく食べそうだけども食べるべきでないものを厳選して紹介したいと思います。
ランチメニュー全般

ジョイフルのランチはコスパは最高なんですけど、カロリーがかなり高くなってしまっています。たとえばランチの中でもっとも低カロリーなメニューとしては火曜日の黒カレーチキンステーキ&ポテトコロッケ(トースト)になりますがカロリーは647kcalもありますのでどうしてもカロリー過多になってしまいがちです。タンパク質は26.0gもあるので悪くはないですし脂質が35.1gも含まれているためにどうしてもカロリーが高くなってしまうようです。
その他月曜日のハンバーグ&唐揚げ(てりやき)だとカロリーは1000kcalを超えているので避けたほうが賢明言えます。
どうしてもお得なランチメニューなだけに手を出してしまいがちですがダイエット中においては避けるようにしましょう。
グリルメニュー全般

グリルメニューはハンバーグやステーキなど脂質が多く含まれているメニューになりますので基本的にカロリーはかなり高くなります。またたとえばグランチーズハンバーグは684kcalもありますが単品でこのカロリーなので白米など追加すると1000kcal近くまで増えてしまいます。
もしグリルメニューを選ぶ場合は、単品でオーダするのかケトジェニックダイエット中で脂質を豊富に摂取する必要がある場合にのみ利用するのがよいでしょう。
メニュー以外のおすすめのダイエットテクニック
ハイカロリーメニューを食べるなら朝か昼にしよう
どうしてもハイカロリーメニューを食べたいというときがあると思います。日々の節制をしていればそれは仕方ないと思います。そういう状況でどうしてもハイカロリーメニューを食べたいということであれば朝か昼に食べるようにしましょう。朝か昼にカロリーをしっかり摂取することで体内にエネルギーが補充されます。それにより活動的になることが出来ますし代謝が上がります。
逆に夜に食べると、夜にエネルギーをしっかり補充しても使い所がなく寝るだけになってしまいます。そうなるとせっかく補充したエネルギーが体脂肪になってしまいます。
ということから、ハイカロリーメニューを食べるのであれば朝か昼に食べることをおすすめします。
チートデイとしての利用
ダイエットをしていて、なかなか体重が落ちない停滞期を経験したことありませんか?それは体が低カロリーに慣れてきていて、代謝がぐっと落ちてしまっている状態なんです。一つの目安としては基礎体温が1度近く低くなっていたり、週平均体重が前の週と300g以上変化がない時は停滞期と考えて間違いありません。
そういうときにはチートデイとして、大量の糖質等を摂取して大幅にカロリーを増やすことで代謝をもとに戻す事が可能です。
そういう点ではメニューが豊富に存在するジョイフルではカロリー摂取を簡単に行なうことが出来ます。セットメニューも豊富ですし、避けるべきメニューで紹介したようなものを食べれば一度に1000kcal近い摂取が可能になります。
なのでダイエットをしている中で停滞期がおきたときは、ジョイフルのハイカロリーメニューでチートデイをするのも一つのテクニックです。
筋トレ後の利用
たとえば丼メニューはお米の量が多くなっていることから糖質を豊富に摂取することになります。ダイエット中であれば避けたいことなのですが、どうしても食べたい場合は筋トレの後に食べれば問題ありません。
それはどういうことかというと、筋トレの後は、体内の糖質が不足している状態です。また筋トレの後は全身にタンパク質(アミノ酸)を行き届かせたいのですが、それにはインシュリンが必要になります。
インシュリンを分泌するには糖質が必要なのですが、ジョイフルはそのタンパク質と糖質の両方を兼ね備えているわけです。
それらを考えると、糖質の多いメニューにおいては本来は避けるべきですが、筋トレ後であれば糖質の多いメニューを頼んでも全く問題ありません。
なので、もし糖質を多めに摂取したい場合は筋トレ後が最適なタイミングです。
外食を避けるためのテクニック
そもそも外食を行うというのは食事を作る時間がなかったり、面倒だったりするからだと思います。それであればもっと手軽に食べれる食事を利用することでそもそも外食を避けることが出来ます。
外食をしてしまう状況においてどうしてもカロリーが高い避けるべきメニューに目がいってしまう人は下記リンクのようなフードサービスがお勧めです。
まとめ
ジョイフルはダイエットをする上で利用できるメニューが豊富で非常に使い勝手のよい外食チェーンと言えます。なのでダイエットやボディメイクをしているうえで外食するのであれば他の外食チェーンにいくよりジョイフルに行く方がよいと言えます。しかし一見名前から想像使いぐらいカロリーが高いメニューもあることからそれらを食べたい場合のテクニックとして
- 朝か昼に食べて1日の代謝をあげる
- 筋トレ後に食べる
ということを行うだけでダイエットを阻害する可能性は大幅に減らすことが可能です。
なのでジョイフルにいく際は、上記の点を注意して行ってみてください。
ちなみにマクドナルドやケンタッキーにおいてもダイエットメニューが存在するのでそれについては下記リンクで読んでみてください。
ダイエットを行う上で食事制限を行っているのであれば、あわせて運動習慣をつけることが成功への近道です。運動習慣をつける上では取り組みやすい自宅で出来る運動がベストです。そんな中、よりダイエットを成功させるためにおすすめしているのはルームバイクです。ルームバイクであれば「ながら」作業が出来るので映画をみたり、ゲームをしたりしながらダイエットを行う事が出来ます。
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