いつもハンバーガーと言えばマクドナルド、、、。なんかマクドナルドも飽きてきたし、ちょっと小ぶりでもいいから美味しいハンバーガー食べたいなって時ってやっぱりモスバーガーですよね。過去に絶品チーズバーガーを食べたときは感動したことを今でも覚えてます。
それにモスバーガーって他のハンバーガーチェーンより、なんとかんく健康的なイメージありませんか!?私だけなのかも知れませんが、、。
ただそれでもモスバーガーもファーストチェーンであり、ハンバーガーであるのは変わりません。
ダイエットやボディメイクをしながらでもモスバーガーを食べることができたら、こんな幸せなことってないですよね?
そうなんです。モスバーガーにはダイエットやボディメイクをしながらでも、しっかり食べれるメニューが存在するんです。
今日はそれらの内容を共有していきたいと思います。
対象者
いまから記載する内容は下記のような人に有効です。
- ダイエット中の人
- モスバーガーが大好きな人
この記事を読むと学べる事
いまから記載する内容を読むと下記のようなことを学ぶことが出来ます。
- ダイエット時でも食べれるモスバーガーのメニュー
- ダイエット時におけるモスバーガーのオーダするときのコツ
モスバーガーで食べれるダイエット中のメニューについて
まずモスバーガーでオーダーをするときですが、気にすべきはもちろんカロリー等です。コンビニの食材と違いモスバーガーのメニューにおいては栄養成分表が店舗のどこにも掲示されていません。なので、おすすめなのはしっかりWebサイトで自分自身でモスバーガーの各メニューの栄養成分をチェックすることです。
このようにモスバーガーではしっかりすべての栄養成分をWebサイトでは載せてくれています。
ダイエット時に食べていいメニューの判断基準
ダイエットをしているときに気にすべきはカロリーだということはみなさんご存知だと思います。
ただしカロリーをどんどん減らせばよいというわけではありません。カロリーがあまりに極端に少なすぎると、筋肉量も減って基礎代謝も落ちてしまいリバウンドしやすくなってしまいます。そのためカロリーは減らしつつも最低限の必要な栄養素は摂取していく必要があります。
そう考えたときに、糖質・脂質・タンパク質でいうともっとも重要な栄養素はタンパク質になります。
タンパク質は体の筋肉などを維持するために必要不可欠な栄養素になっているため、タンパク質を摂取しないとみすぼらしい体になりダイエットは失敗してしまいます。
糖質・脂質においてはカロリーを意識しながら摂取していけばよいのですがケトジェニックダイエットのように極端に糖質をカットしていない限り脂質も糖質もある程度摂取していく必要があります。
なので継続的なダイエットをしていくのであれば、基礎代謝を計算しまずは体重×1gぐらいのタンパク質量を摂取することを念頭におきつつ、残ったカロリーを糖質と脂質に割り当てていけばよいです。
よって、今回のメニューを検討するときには
・タンパク質がしっかり含まれているか
・カロリーがある程度控えめであるかどうか
というところをポイントとして厳選していきたいと思います。
食べれるメニュー
菜摘(なつみ)テリヤキチキン
こちらの栄養成分は下記のようになっております。
カロリー | 186kcal |
タンパク質 | 15.1g |
脂質 | 10.7g |
糖質 | 7.0g |
食物繊維 | 0.7g |
モスバーガーの最強のハンバーガーと言えば、この菜摘のテリヤキチキンです。なんとカロリーが186kcalしかないにも関わらずタンパク質は15.0g以上も含まれているという点です。しかも菜摘にする事でバンズがレタスになるので糖質も大幅にカットする事が出来ます。脂質は10.7gと少ないわけではないですがこれぐらいの量であれば全然問題ないでしょう。
しいて残念な点を申し上げますと、値段が430円とバーガー単品にも関わらずそれなりにコストがかかってしまいます。その点を除けば100点のハンバーガーと言えます。
テリヤキチキンバーガー
こちらの栄養成分は下記のようになっております。
カロリー | 303kcal |
タンパク質 | 20.1g |
脂質 | 10.3g |
糖質 | 30.8g |
食物繊維 | 1.6g |
通常のハンバーガーでもテリヤキチキンバーガーであれば、タンパク質もしっかり摂取できるのでダイエットむきと言えます。またマクドナルドのてりやきマックバーガーは500kcal程度あるのにモスのテリヤキチキンバーガーであれば303kcalしかなく200kcalも少ないんです。理由としては脂質が10.3gしか含まれていないためです。モスのテリヤキチキンバーガーは優秀ですよね!
チキンナゲット(5個入り)
こちらの栄養成分は下記のようになっております。
カロリー | 195kcal |
タンパク質 | 14.8g |
脂質 | 10.2g |
糖質 | 10.6g |
食物繊維 | 0.3g |
サイドメニューからはチキンナゲットです。モスバーガーのチキンナゲットはかなり優秀で、マクドナルドのチキンナゲットと比べると脂質およびタンパク質が控えめになっていて、カロリーも70kcal以上も低くなってます。なのでモスバーガーのチキンナゲットは罪悪感がかなり少なく食べることが出来ます。
ソースはバーベキューソースにしてください。バーベキューソースは25kcalなんですがマスタードソースは脂質102kcalもあるので要注意です。
たまにジャンクな物を食べたいという欲求も満たしながら200kcal未満ということであればかなり優秀な一品と言えます。
モスバーガーでは比較的サイズが小さいこともあり全体的にカロリーは少ないのですが、それゆえタンパク質が比較的少なくなっているため、体重を落とすだけであれば大丈夫ですがちゃんと良い体形を維持するためにはメニューをしっかり選択する必要があります。
とはいえ、食べ過ぎたら体重は増えてしまいますのでご注意ください。
ちなみに食べ過ぎたり太ってき始めた場合は、自宅で出来るオンライントレーニングがお勧めです。誰にもバレずにダイエットできますし、いまなら無料体験の申し込みが可能です!おすすめのオンライントレーニングは下記リンクからアクセスできます。
避けるべきメニュー
基本的に食べ物で食べれるメニュー以外については、あまりおすすめできません。やはり脂質や糖質が非常に高くカロリーが高くなってしまうためです。その中でもみなさんがよく食べそうだけども食べるべきでないものを厳選して紹介したいと思います。
とびきりシリーズ
こちらの栄養成分は下記のようになっております。
サイズ | とびきり アボカドコロッケ | とびきり チーズ | とびきり レタス |
カロリー | 591kcal | 474kcal | 451kcal |
タンパク質 | 20.4g | 20.1g | 17.8g |
脂質 | 31.8g | 25.6g | 22.2g |
糖質 | 52.5g | 39.0g | 43.0g |
食物繊維 | 3.9g | 2.2g | 2.6g |
とびきりシリーズは手を出さないほうが無難なメニューです。とびきりレタスでも、ハンバーガー1個でカロリーが451kcalもあります。もし451kcalも摂取するのであればタンパク質がもう少しほしいところ。それにとびきりレタスとお茶のみで我慢できず他のサイドメニューもオーダしてしまう可能性が高いと思います。それらを考えるとカロリーオーバになる可能性が高いメニューと言えます。
オニオンフライ
こちらの栄養成分は下記のようになっております。
カロリー | 250kcal |
タンパク質 | 4.0g |
脂質 | 14.5g |
糖質 | 24.5g |
食物繊維 | 1.5g |
サイドメニューからはオニオンフライは避けるべきメニューとしての紹介です。カロリーが250kcalと高い割にタンパク質が少なくダイエットやボディメイクをしている場合は食べないほうがよいです。ちなみにフランチフライポテトもSサイズで204kcalもあり、こちらも避けるべきでしょう。
焦(こ)がしキャラメルラテ
こちらの栄養成分は下記のようになっております。
カロリー | 120kcal |
タンパク質 | 3.7g |
脂質 | 4.1g |
糖質 | 17.0g |
食物繊維 | 0g |
ダイエットやボディメイクを行っている人が頼まないとは思いますが、キャラメルラテは避けておきましょう。ドリンクにも関わらず120kcalも含まれております。飲み物でこれだけのカロリー摂取は非常にもったいないので、もしこの飲み物を飲むぐらいであれば、別のサイドメニューでこだわりサラダなどを頼んで良質なカロリーを摂取しましょう。どうしても飲み物で水やお茶以外の飲み物を飲みたいのであれば紅茶をおすすめします。紅茶であればカロリーは2kcalしかありません。
大事なのは組み合わせ
モスバーガーをどうしても食べたいというときは、食べたいものを単品で頼みその他をコンビニなどでサラダやサラダチキン、またはスープ系のものとあわせて摂取することで栄養成分やカロリーをコントロールすることが可能となります。
なのでついついセットメニューを頼んでしまいがちだとは思いますが、セットメニューを頼んでしまうとカロリーが800kcalを簡単に超えてしまいます。
また最近であればとびきりシリーズの中に「ダブル」と言われる具材が増えているものがありますが、これは必ず避けてください。それらにおいては単品でも非常にカロリーが高いため避けるべきです。
なので、シンプルなメニューを単品でオーダしそれ以外においてはコンビニなどで補って行くということを念頭に入れておけば、モスバーガーを食べつつもダイエットを行なうことは可能です。
メニュー以外のおすすめのダイエットテクニック
モスバーガーを食べるなら朝か昼にしよう
モスバーガーはどうしてもカロリーが高めになってしまいます。ということであればどうせ食べるのであれば朝か昼に食べるようにしましょう。朝か昼にカロリーをしっかり摂取することで体内にエネルギーが補充されます。それにより活動的になることが出来ますし代謝が上がります。
逆に夜に食べると、夜にエネルギーをしっかり補充しても使い所がなく寝るだけになってしまいます。そうなるとせっかく補充したエネルギーが体脂肪になってしまいます。
ということから、モスバーガーを食べるのであれば朝か昼に食べることをおすすめします。
ドリンクはゼロカロリー系かお茶やコーヒーにしよう
ドリンクは簡単にカロリーを摂取してしまうので危険です。たとえばコカ・コーラのMサイズで140kcalもあるんです。どうせダイエット中であれば固形物でしっかり満腹感を感じれるものでカロリーを摂取すべきです。
そういうことから、コーラを飲むのであればコカ・コーラ ゼロのようなカロリーが無いものを選ぶことがおすすめです。
その中でもおすすめはコーヒーです。コーヒーはカフェインが含まれております。実はカフェインは脂肪燃焼効果が確認されているので、積極的に摂取していきたい飲み物です。
ただし注意点はせっかくコーヒーをオーダしたのに砂糖を入れるのは厳禁です。糖質によるカロリー過多になってしまいます。なので、ブラックコーヒーで摂取することを心がけてください。
こだわりサラダを頼んでもドレッシングに注意
モスバーガーでサラダを頼む人は少ないと思います。ただダイエット中はサラダを頼むって人もいるのではないでしょうか。モスバーガーのこだわりサラダは28kcalしかありません。なのでダイエット中にはとても使い勝手がいいメニューです。しかし、ここで油断はしてはいけません。実はサラダのドレッシングもかなりカロリーが含まれているんです。
こだわりサラダについている和風ドレッシング(減塩タイプ)でもカロリーは22kcalもあります。まだモスバーガーのこのドレッシングは問題ありませんが、自宅に持ち帰ってカロリーの高いドレッシングをかけてしまうとサラダをオーダしている意味がなくなってしまいます。
こだわりサラダをオーダしたからといって油断をすることなく、ドレッシングには注意が必要です。
チートデイとしての利用
ダイエットをしていて、なかなか体重が落ちない停滞期を経験したことありませんか?それは体が低カロリーに慣れてきていて、代謝がぐっと落ちてしまっている状態なんです。一つの目安としては基礎体温が1度近く低くなっていたり、週平均体重が前の週と300g以上変化がない時は停滞期と考えて間違いありません。
そういうときにはチートデイとして、大量の糖質等を摂取して大幅にカロリーを増やすことで代謝をもとに戻す事が可能です。
そういう点ではモスバーガーはカロリー摂取を簡単に行なうことが出来ます。マックフライポテトのL1つで500kcal以上を摂取できることを考えると効率よりエネルギーを補充できるわけです。
なのでダイエットをしている中で停滞期がおきたときは、モスバーガーでチートデイをするのも一つのテクニックです。
お得に食べよう
公式アプリの利用
モスバーガーでは公式アプリが存在します。そのアプリではお得に食べれるクーポンを不定期に配信されておりそれらを使う事が可能になっています。しかも公式アプリを利用すればモバイルオーダーも可能になるのでわざわざ店頭に並ぶ必要なくオーダできるので、時短にも最適です。
ポイントアプリの利用
トリマというポイントアプリを利用することで移動距離に応じてクーポンや各種ポイントなどに変更することが可能です。なので、普段ランニングやウォーキングでダイエットしている人にとっては非常に相性のいいアプリなのでぜひ試してみてはいかがでしょうか。
おすすめのモスバーガーダイエットメニュー
メニュー1:モスバーガー完結編
- 菜摘(なつみ)テリヤキチキン
- チキンナゲット(5個入り)
- コーヒー
これだとカロリーは380kcal程度に収めることができます。さらにタンパク質は30g以上摂取できるので男性にとっても女性にとってもダイエット中でも全然食べることが出来ます。
さらにドリンクをコーヒーにしておくことで、体脂肪燃焼を期待することが出来ます。
メニュー2:コンビニ立ち寄り編
- 菜摘(なつみ)ソイモス野菜
- サラダチキン(コンビニで購入)
- コーヒー
詳細はご紹介していませんが、菜摘シリーズのソイモス野菜にコンビニでサラダチキンをあわせましょう。菜摘ソイモス野菜は193kcalでタンパク質6.8gということを考えると、サラダチキンを加えてもカロリーは300kcal程度。そしてタンパク質は25g以上摂取することが出来ます。
ボディメイクのためトレーニングしている人は糖質が足りない可能性があるので、その場合は菜摘(なつみ)ソイモス野菜を普通のモス野菜バーガーにすれば糖質の補給も行う事が出来ます。
外食を避けるためのテクニック
そもそも外食を行うというのは食事を作る時間がなかったり、面倒だったりするからだと思います。それであればもっと手軽に食べれる食事を利用することでそもそも外食を避けることが出来ます。
外食をしてしまう状況においてどうしてもカロリーが高い避けるべきメニューに目がいってしまう人は下記リンクのようなフードサービスがお勧めです。
まとめ
モスバーガーはダイエットやボディメイク中の人向けの「菜摘シリーズ」が存在します。バンズが野菜になっているので、これにするだけでカロリーを大幅に減らすことが可能になります。なので基本的なメニューはとしては菜摘シリーズから選ぶようにしましょう。サイドメニューのフライ系はNG。どうしても脂質と糖質がぐっと増えるのでカロリーオーバしてしまいます。モスバーガーでも賢く選べば楽しみながらダイエットが可能になります。ただし、モスバーガーは単価が少し高いので財布と相談することもお忘れなく!
ちなみに吉野家やケンタッキーにおいてもダイエットメニューが存在するのでそれについては下記リンクで読んでみてください。
ダイエットを行う上で食事制限を行っているのであれば、あわせて運動習慣をつけることが成功への近道です。運動習慣をつける上では取り組みやすい自宅で出来る運動がベストです。そんな中、よりダイエットを成功させるためにおすすめしているのはルームバイクです。ルームバイクであれば「ながら」作業が出来るので映画をみたり、ゲームをしたりしながらダイエットを行う事が出来ます。
おすすめのルームバイクは下記にリンクを張っておきますのでご覧になってください。
そのほかダイエット関連の人気記事をあわせて下にまとめておきますので、ぜひダイエットを成功させたい方は気になる記事をご覧になってみてください。
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