ダイエットのときに注意すべき調味料について 4選

食事
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ダイエットがんばっていてあすけんのアプリなど使ってカロリーコントロールもしてるし、問題ないはず、、、しかしなかなか体重落ちずに悩んでいる人多いのではないでしょうか。

そもそもの基礎代謝の計算ミスや、生活強度が低くて消費カロリーが少ない事が一番の原因なのは間違いありません。

しかし、その次に多いのが摂取カロリーの計算ミスです。メインとなる食材のカロリーなどは適切に計算されていることが多いのですが、実はその落とし穴は調味料があるんです。

調味料は、糖質や脂質からできてる事が多くカロリーがかなり含まれています。

また何気なく調味料を使ってしまっているため食材の栄養成分表は見るのに、調味料の栄養成分表は見ない人がほとんどです。

なので、今日はダイエットのときに注意すべき調味料を4つ選んでみましたので、ぜひご覧ください。

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対象者

いまから記載する内容は下記のような人に有効です。

  • ダイエットがなかなかうまくいかない人
  • 調味料のカロリーについて意識したことがなかった人

この記事を読むと学べる事

いまから記載する内容を読むと下記のようなことを学ぶことが出来ます。

  • 気をつけるべき4つの調味料について
  • 代替して利用してよい調味料について

ダイエットのときに気をつけるべき調味料について

気をつけるべき調味料

サラダ油などのオイル

オイルみなさん大好きではないでしょうか?たとえば、今日はダイエットをするために野菜を中心に食べよう!って決めたにも関わらずドレッシングをドバドバかける、、、みたいな事をしちゃっていませんか?

このオイルはサラダ油もそうですがごま油、ラー油、バター、マーガリンなどもそうですし、ドレッシングでいうとシーザーサラダドレッシング、ごまドレッシングなども非常に高いです。

理由は脂質は1gあたり9kcalもあるためです。これらのオイルには大量に脂質が含まれているためカロリーが高くなります。

油であれば、栄養成分表を見れば100gあたりのカロリーなどわかりやすくのっていますが、ドレッシングですと100gあたりのカロリーではなく15gあたりのカロリーなどで記載されています。

そのため、15gで表記されると一見するとカロリーが低く見えがちです。

たとえば15gのシーザーサラダのドレッシングは70kcalもあります。なので、サラダ自身がたとえば30kcalなのにシーザーサラダのドレッシングをどばどばかけると、ドレッシングだけで140kcalとかになるわけです

せっかく糖質を控えてダイエット!みたいな気分にも関わらず、140kcalといえばおにぎり1つ分ぐらいのカロリーがあるわけですから、せっかく意識高くサラダランチなどしていてもドレッシングを大量にかけるとダイエット効果は激減してしまいます。

マヨネーズ

つぎはみんな大好きマヨネーズです。これもなんだかんだでサラダにあわせてつける人もいますし、マヨネーズといえば唐揚げにつける人も多いのではないでしょうか?唐揚げにマヨネーズといったら、片栗粉や小麦粉などの糖質に対して、油であげて、そこでさらにマヨネーズなんてしちゃった人には体重が増えて当たり前です。

あとはコンビニとかでもよるマヨコーンパンなど売っていますが、あれも1つでだいたい400kcalぐらいあります。成人女性の基礎代謝が1200kcal〜1350kcalぐらいありますので、それ一つ食べると1食分のカロリーを摂取してしまうことになるわけです。

なぜかというとマヨネーズもだいたい15gで100kcalぐらいあります。先程のドレッシングよりもカロリーが高いためさらなる注意が必要です。

みりん

自宅で料理するときにみりんを使われている方も多いのではないでしょうか?みりんもカロリーの高い調味料の1つです。みりんはオイルやマヨネーズと異なり原産料が米で出来ているため糖質によるカロリーが非常に高くなっています。

だいたいこれも15gあたり40kcalありますので、大さじ1杯で40kcalあるということです。

おいしいにくじゃがとか作るときに、みりんを使うことも多いと思いますが適切料を心がけましょう

焼肉のたれ

意外と注意されないのがこの焼肉のたれ。ケトジェニックダイエットのときって糖質を完全に断って脂質を大量に摂取する必要があるため、焼肉を食べることも多いのではないでしょうか。

焼肉のたれも100gあたり200kcalぐらいあります。しかもこのカロリーの高さは糖質からきています。

なのでケトジェニックダイエットだからといって、日常生活や焼肉で脂質の量を多めにとっている中でこの焼肉のたれを利用すると糖質を摂取してしまいます。よって焼肉のタレでケトーシス状態ではなくなってしまうために単純にハイカロリーな日々になりダイエットは間違いなく失敗してしまいます。

トマトケチャップ

トマトケチャップも注意が必要です。焼肉のたれと同じくこちらも糖質が多くなってします。

トマトケチャップは100gあたり120kcalぐらいなので、まだ他の物と比べると比較的カロリーは低くなってます。

しかし、トマトケチャップは利用頻度や利用量がそれなりに多いため多様しまうとダイエットの失敗に繋がります。なんでたまには気がゆるんでフライドポテトでも食べようかな!って思ったときに、せめてこのトマトケチャップを使うことは控えておきましょう。フライドポテトも糖質の芋を脂質の油であげて、さらに糖質のケチャップをつけて食べるわけですから、間違いなく痩せません。

代替する調味料

MCTオイル

どうせ同じオイルを使うのであえれば、中鎖脂肪酸のMCTオイルを使うことをおすすめします。

中鎖脂肪酸とは、体の中で分解・吸収されやすくすぐにエネルギーとして活用されます。そのため体内に脂肪として溜め込みづらいという性質があります。油を全く抜いた料理や食生活というのは非常に難しいと思いますので、このMCTオイルを賢く使うだけでかなり変わってきます。

もしMCTオイルがない場合はオイルの中でも、まだオリーブオイルを利用してください。カロリー量はMCTオイルもオリーブオイルも1gの9kcalには変わりありませんが、オリーブオイルは脂肪燃焼効果が確認されているのでサラダ油を使うよりはるかにマシです。

ただMCTオイルもオリーブオイルもあくまでもカロリーは高いので、量は適切にしていまのサラダ油を摂取するぐらいであればこれらのオイルを使ったほうがマシという程度で考えてください。

塩・コショウ

一番オススメしたいのがやはり塩・コショウです。

塩・コショウであれば、サラダにも焼肉にも唐揚げにも使うことができます。また最近であれば塩でもいろんなフレーバーの物が安価で購入することが出来ます。なので塩だけでもいろんな味のバラエティーを楽しむことが出来ます。

また塩にはナトリウムが含まれているので、日々の健康にも非常に役立ちます。

ハーブ

食べ物にアクセントや匂いをつけるためのハーブは非常におすすめです。

ハーブには健康の対してもさまざまな効果がありますし、基本的には植物ですからカロリーもかなり低くなっています。

またハーブ自身にもいろんな味がありますので、気分やその時の料理によって色々使いわけすることが出来ます。

まとめ

なかなか代替してもよい調味料は少ないなーと思われる方が多いかもしれませんが、慣れればそんなに苦じゃありません。また毎日調味料を減らさなくても、徐々に減らしていけばよいわけですし、明らかにカロリーの高いものを避け、量を適切にするだけでぐっとダイエットの成功率が高まります。

さらにダイエットの成功率を高めるための人気記事をまとめておきました。ぜひご覧になって知識を蓄えてダイエットを成功に導いてください。

ごん太

若かりし頃はサッカーに没頭し空手では全国大会出場。
その後、大学では登山部で代表を努めるも
社会人になって気づけばブクブクとふとって
最大90kgを超え、健康診断の結果も最悪なことに、、。

そこから一念発起して飽き性にも関わらず
筋トレや有酸素運動を継続できるように!

いまではジムはビジターで通い、
自宅にエアロバイクとハーフラックを購入し
バーベル、ダンベルをこよなく愛し
自宅トレーナーとして活動しています。

今まで苦手だったことを習慣化できたので
それらのコツなどをみなさんにシェアしたいと思ってます。

筋トレインストラクター資格保有

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