ゆるトレランの始め方~都会の公園編~

トレランのススメ
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都会にもトレイルはある!公園トレイルから始めよう

40代からのフィットネスに超絶おススメなトレイルランニング。

でも、近くに山や森が無いとそもそも出来ないのでは…?

そんなことはありません!

ここで紹介するのは、40代からの体と心を美しく整えるための、楽しみメインのゆるいトレラン。どこに住んでいても、気軽にスタートできます。

できるだけ舗装路を避けて、自然に囲まれた環境で歩いたり走ったりするのを楽しめれば、トレラン入門には十分です。

私のように超初心者からランニングを始める場合、基本となる体力も筋肉も走るためのテクニックも0!なはずです。だからこそ、まずはウォーキングから自分のペースで始めるのが大事。

こちらも合わせて読みたい

40代からはじめるスポーツにトレランがおススメな理由https://enjoyfitnessfrom40s.com/trailosusumepoint/

体の負担にならない走り方で無理なく始めよう

まずは走り方を知りたい…とネット検索していると、「フォアフット走法」「ヒールストライク走法」「ミッドフット走法」などいろいろ出てきます。体形や目指す目標(早く走りたい、長距離走りたいなど)によって向いている走法が違います。

私も動画でそれぞれの走法を勉強して試してみたりしましたが、頭でっかちになると、体の動きがものすごく不自然になる。形を意識しすぎてカクカクしてしまいます(笑)。

初心者のうちは、歩幅を小さめに、できるだけ足の裏全体で着地することを意識すると、体に負担がかかりづらいと思います。それぞれに無理のない走り方を探していきたいですね。

そして体が慣れてきてもっと本格的なトレイルを走りたくなったら、さらに深めて勉強したり、本格的な山へ行けばOK。都会からも里山や雑木林なら短距離で行けますしね。まず大切なのは、自分が感じる心地よさと無理をしないこと!

都会の大きな公園は小さな森

都会には、整備された大きな公園がたくさんあります。

コンクリートは避けて土や芝生の道を探して!

芝生や土の道、階段、坂道、小川…。

そこは小さな森!

コンクリートではなく、土や芝生の上を走るようにするだけで、走る衝撃で体にかかる負担がぐっと減ります。もちろんコンクリートの道を走るときもあるけれど、舗装路ばかりにならないよう意識できれば大丈夫です。

新緑がきれいな春は、緑を眺めながら。夏は早朝ランで朝日を浴びながら。

秋ならふかふかの落ち葉の上を。冬は日中お日様の出ている時間に走って体を温めたいですね。

季節ごとの景色を楽しみながらフィットネス♪

平坦な道を走るのに慣れたら、階段や坂道もコースに入れてみましょう。まっすぐ走る時とは別の筋肉を刺激できます。上り坂や階段はヒップアップに効果絶大。

私は、気づいたらお尻から太ももにかけてのセルライトが無くなっていました。お尻の位置も上がります!

東京・大阪 近くの公園でゆるトレラン

私が住んだことのある大都市、東京と大阪でゆるトレランが楽しめる公園、思いつくだけでもたくさんあります。

東京

日比谷公園 代々木公園 昭和記念公園 井之頭公園 石神井公園

大阪

万博記念公園 大阪城公園 長居公園 鶴見緑地 深北緑地

私が実際に行って、歩いたり走ったりしたことのある公園です。どこも緑豊かで広々、都会なだけあって周囲にはおいしいお店などもあり、楽しみが広がります。

ほかにもトレラン向きの公園はたくさんあるはず! お気に入りのマイコースを探したいですね。

毎日同じ場所を走っても飽きないのがトレラン!

自然の中を走る一番の魅力は、毎日同じコースでも飽きないこと。

私も普段は近所の同じコースをグルグルグル…。それでも、日々新鮮な発見や感動があります。

同じ場所で朝日や木漏れ日、植物の写真を撮っても、同じものが撮れることはありません。変化と刺激に富んだ日常を身近で味わえるのが、トレランなのです。

美しい山、自然があなたを待っている~!

よしぞう

学校の休み時間は本ばかり読み、外遊びは苦手。マラソン大会ビリだった私が、3児の出産を経て40代をすぎてからトレイルランニング&フィットネスに目覚めて、人生が100倍楽しくなりました。

40代からの人生をワクワクしながら体を動かし、きれいになり、楽しみ尽くす!そんな毎日をみなさんとシェアしたいと思っています。

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